基礎生理学解剖学セミナー

初学者からでも大丈夫!!

健康・運動に携わるすべての人に

基礎を理解して活かしてもらいたい!!

人間の身体の基礎を身につける

基礎生理学・解剖学セミナー!!

このセミナーは人間の身体の基礎である

解剖学・生理学を楽しく学び、

自分の身体のこと、

大切な人の身体を理解しよう

というセミナーです。    

基礎解剖・生理学セミナーを通して、

人の身体の基礎を学び、

基礎をもとにした人の身体の診方、

考え方、分析の仕方を身に着けていきます。

みなさんは・・・    

解剖学や生理学は、専門職の人が学校で勉強する

難しいものと思っていませんか?    

解剖学や生理学は、専門用語を頭に詰め込むだけで

現場ですぐに活かせないと思っていませんか?    

今更基礎なんて、

恥ずかしくて勉強したくないって思っていませんか?

そもそも、解剖学とは身体の作りを学ぶこと、

生理学とは身体の働きを学ぶことです。

私達が人として生活していくため、

自分や大切な人の身体のことを知るために

絶対に必要な基礎です。      

【こんな方にオススメです! 】 

・知識を詰め込むだけだったので、

 解剖学・生理学に苦手意識をもっている

・解剖学・生理学は勉強したつもりだけど、

 現場で活かせていない

・今更、分厚い教科書を1から開く気にはなれない

・興味はあるけど、何から手を付けていいかわからない

・様々なセミナーに参加して、その場ではわかった

 つもりになっても、数日経つと内容を忘れてしまい、

 新しいセミナーに参加するという繰り返しに悩んでいる

【内容

基礎の解剖学・生理学の内容を受講生に合わせて、

楽しく、わかりやすくお伝えします。

お伝えする解剖学や生理学の内容は、

各種団体や予算に合わせて、

何を学びたいかで相談可能です。

学びたい内容により、内容、時間、

期間(回数)をカスタマイズ可能です。

(カスタマイズ)

内容:

基礎解剖学、基礎生理学。詳細な内容に関しては、

各種団体が実施している内容、

提供しているツールに合わせ、

どのようなテーマで勉強をを行うのがよいのかを

事前に相談して決めることができます。

時間:

半日で学ぶ3時間、1日かけて学ぶ6時間等が選べます。

期間(回数):1日のみの単発セミナー(1回)、

しっかり学ぶ半年コース(6回)、

じっくり学ぶ1年コース(12回)

等選べます。

(カスタマイズ例その①)

対象:スポーツジムの新人インストラクター

期間:1年コース(月1回 で12ヶ月)

時間:1日6時間

目的:現場でも正しくクライアントが指導できるように、

   しっかりとした基礎生理学を広く学びたい

詳細内容:

基礎生理学セミナー

(1単元6時間×12回の1年コース)

第1回:生命誕生 -生まれる、進化する-

第2回:細胞 -体を構成する-

第3回:栄養・代謝 -体を作る-

第4回:循環器系 -流れる・運ぶ-

第5回:呼吸器系 -呼吸する-

第6回:消化器系 -吸収する-

第7回:内分泌系 -調整する-

第8回:リンパ系 -守る-

第9回:排泄系 ー排泄する-

第10回:神経系 -伝える・考える-

第11回:感覚器系 -感じる-

第12回:生殖器系 -子孫を作る-

(カスタマイズ例その②)

対象:治療院で働く柔道整復師の団体

期間:半年コース(月1回 で6ヶ月)

時間:1日3時間

目的:患者に適切な治療ができるように解剖学を学びたい

詳細内容:

基礎解剖学セミナー

(1単元:3時間×6回の半年コース)

第1回:骨・関節・筋のしくみと働きを紐解く

第2回:肩甲帯・肩関節を紐解く

第3回:脊柱を紐解く

第4回:胸郭を紐解く

第5回:骨盤・股関節を紐解く

第6回:膝関節・足関節を紐解く

(カスタマイズ例その③)

対象:フリーで働くインストラクターの集まる団体

期間:1日単発

時間:1日6時間

目的:解剖学や生理学をこれから個人でもっと勉強していく

   きっかけとなる内容を教えてほしい

詳細内容:

単発解剖学基礎セミナー(1日6時間)

「動くって何? 感じるって何? 解剖の基礎セミナー」

【過去に開催した基礎解剖・生理学セミナー 一例】

〇「動くって何? 感じるって何? 解剖の基礎セミナー」

  (3h)

〇「体を鍛えるだけじゃない!? 

  環境との関わり方でパフォーマンスアップ!

  ~クライアントの姿勢・動作改善~」

  (3.5h)

〇「知っておきたい運動学の基礎知識と、

  身体と重力との関係に注目した姿勢と動作分析」

  (3.5×2日)

〇 「これで解った!!

  カラダの仕組みがわかる生理学4日間」

  (6h×4日・土曜日開催コース・日曜日開催コース)

〇 「基礎からの解剖学」

  (3h×6日)

  「動きの解剖学と触診からの実際」

〇 「受精から出産までのお話」

  (6h)

〇 「生まれるまでのお話:生まれてからのお話」

  (6h)

〇 「解剖生理学基礎講座」

  (6h×8日)

〇 『本気で上達したいトレーナー・セラピストに必要な

  『心・技・体』を理解する』

   (6h)

〇 「基礎からの解剖学」・

「動きの解剖学と触診からの実際」

  (8h×4日)

【このセミナーで基礎を身につけると】 

・人の姿勢や動きを、骨・筋肉・関節から分析して、

 クライアントに詳細な説明ができるようになる

・根拠のある運動指導、効果的なトレーニングや

 治療がクライアントに提供できる  

・人の身体の基礎を学ぶことが楽しくなって、

 もっと自分で深く勉強したくなる  

・生理学から自分や家族の身体を考えられるようになり、

 本やテレビの多くの情報の中から、

 正しい情報を取捨選択して、

 自分の生活に活かすことができる    

【最後に】

解剖学・生理学を学ぶことは、

ただ臓器や筋の名前を覚えればいいわけではありません。

人の身体を作る組織・器官にはそれぞれ

果たすべき機能があります。

あなたのもとに来るクライアントや、

あなたの周りの大切な人は、

そういった機能のどこかが「調子が悪い」ということになります。

運動指導や治療を提供するためには、まずは

「組織・器官が本来どういう働きをし、

どういう状態にあるのか」を知らなければなりません。

家を作る大工さんの場合を考えてみましょう。

地震に強い丈夫な家を作ってほしいと依頼された場合、

その大工さんは、そもそも基本的な家を作るための設計図が

頭の中に入っていなければ、

依頼された通りの丈夫な家を作ることができません。

基礎がわからず、見よう見まねで外見だけ丈夫そうな家しか

建てられない大工さんが家を立てた場合はどうでしょう。

その家は容易に壊れてしまうことが予測できますし、

そのような家を建てる大工さんには

誰も家を立ててほしいとは思わないですよね。

実は人の身体に関わる私達も実は同じです。

良かれと思って行った指導や治療が、

基礎を理解していないことで、

クライアントの身体を良くするのではなく、

逆に壊してしまう可能性もあります。

だからこそ基礎を知ることが絶対に必要なんです。  

解剖学とは身体の作りを学ぶこと、

生理学とは身体の働きを学ぶことです。

生理学・解剖学は、

「人体の組織・器官」が本来どうあるべきか、

どういう役割・機能を持っているかを理解し、

自分やクライアントの身体を見つめるために

必要な知識です。

私達が人であり、人の身体や健康に関わっていく以上、

この生理学・解剖学的な考え方や見方は

ずっと必要になります。

人の身体の基礎を学び、

一生使える基礎的な考え方と見方を身に着けて、

これからの大切な人への関わり方を変えてみませんか?

皆様の参加を心からお待ちしています。  

基礎生理学・解剖学セミナーの申し込みはこちらから