姿勢エバンジェリスト®へのインタビュー

姿勢エバンジェリスト®にインタビュー

姿勢エバンジェリスト®として、どのような思いで活動しているのか、インタビューを行いました。

理事長：

姿勢エバンジェリスト®として、姿勢をどう考えていますか？

姿勢エバンジェリスト®A：

私たちは、地球上で生きています。

呼吸をすることで生きています。

地球上で生きるために、呼吸をしやすいように、私たちの身体は様相を呈しています。

それは、生命の進化の過程において、長い時間をかけて培われてきたヒトという姿勢であり、 また、個という意味での、人生の歴史の中で培われてきた姿勢なのです。

そして、姿勢は、生きているその瞬間の身体の表情であるといえます。

ゆえに、時の経過や自分を取り巻く環境、気持ちの変化などによって、変化しうるのです。

朝日を浴びて元気に活動を始めようとしている自分と、一日の活動を終え疲れを癒そうと眠りにつく前の自分では、姿勢の趣（おもむき）が違うでしょうし、 慣れ親しんだ人に会う場面と、初対面の人と会う場面では、背筋の伸び方が違うのも感じ取れるかと思います。

しかしながら、良い姿勢だとか悪い姿勢だとかと評価する時は、こういったことを忘れがちです。

しかも、顔の表情ではポーカーフェイスという言葉があるように、気持ちを表に表さないような場合もあることから考えれば、 身体にも同じように、表していない「表情」というものがあると考えられます。

単に良い姿勢というのではなく、そうした身体の表情にも寄り添い、その様相を呈している意味合いを考えることを通じて、互いにより良く生きることにつなげれるのではないでしょうか。

理事長：

そうですね。

私達が姿勢を考える上で、身体の表情に注目することが大切ですね。

姿勢エバンジェリスト®として、どのようなことをしていきますか？

姿勢エバンジェリスト®B：

姿勢エバンジェリスト®として、姿勢を通して身体を学ぶことで、自分の身体に興味を持ち、大切に生きる喜びを見つけ、その身体を学ぶ大切さや面白さを、家族や友人などに伝えていきます。

そして、自分の身体を大切に健康に保つことができるよう、セルフコンディショニングを身に付け、伝えていきます。

理事長：

姿勢エバンジェリスト®としての想いを伝えていただきありがとうごいます。

これからも姿勢エバンジェリスト®としての活動をお願いします。

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